ごあいさつ

   このたびは厳寒の中、そしてまた遠路ご来場いただきましたこと心より感謝申し上げます。
第2回の個展開催に際しては、皆様からの温かいご支援や励ましをいただき、
なんとか今日にいたりました。
ご厚情に見合った成長があったかは、誠に心苦しい限りで、拙い作品ではあります。
前回から約1年半の自分の痕跡として、さまざまな出来事や想いから心に書き留めた詩や文言、
語録をいたずら書きのごとく書き記しました。まだまだ浅学で未熟な身ではあります。
ご来場いただきました皆様とささやかながら、この場を借りまして、平素のご無沙汰を詫びつつ、
親しく交友の場となりますことを願っております。
諸先生方、ご友人の方々からのご鞭撻を賜り、今後一層自己研鑽に努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
                                      平成17年2月 植田 久男(愚海)

    
第2回書展 平成17年2月8日〜2月13日 (水戸市五軒町:アートワークスギャラリー)
1 加藤登紀子の言葉 2 五輪書 3 冬が来た 4 無 垢
5 電池が切れるまで 6 金子みすずの詩 7 慈 愛 8 星野富弘
9 北国の母 10 三 省 11 阿含経 12 夢十夜
13  聖霊訓 14  コスモス 15  会場1 16  会場2
17  会場3 18  会場4 19  会場5 20  会場6
21  アートワークスギャラリー22  あとがき 23  お礼の言葉 24  花 束
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